
書道などの作品を額に仕上げる額装を承っております。
サイズ、マットの色などお客様のご希望に沿って製作いたします。
書道展覧会などに合わせての額装や貸額も承っております。
作品のしわやたるみを防いで補強する「裏打ち」のみのご要望も承ります。
額装・貸額|有限会社皆瀬内装
電話: 0256-35-3270
住所: 新潟県三条市荒町2丁目17-2
書道などの作品を額に仕上げる額装を承っております。
サイズ、マットの色などお客様のご希望に沿って製作いたします。
書道展覧会などに合わせての額装や貸額も承っております。
作品のしわやたるみを防いで補強する「裏打ち」のみのご要望も承ります。
【書道作品の裏打ち作業】
4月に開催された川口紫芳さんの作品展で、「森の庭」整備に賛同、ささやかながら募金に協力をさせていただいたところ、川口さんのかな書作品をいただきました。
「だれでも読める」川口さんの親しみやすいかな書を軸装しました。
作品を裏打ちして、天地に一文字を張り、森をイメージした緑青色の裂地(きじ)で仕立てました。
書の上下には「筋」を入れ、軸を引きしめました。
作品には
「おじいさんが山へ柴刈りに
行く生活をしなくなって久しい
心の存続を危ぶんで想うこと」
と、書かれています。
長年、飾りっぱなしでいたため茶色にヤケてしまった書道額です。
切れているところもありましたが、作品を洗濯し、裏打ちをして縁を張り替えたら、
こんなにきれいになりました。
皆様のお宅にも、汚れたり、ヤケてしまってあきらめてしまっている書道額はありませんか。
ぜひ一度、ご相談ください。
40年以上積み重ねた経験と『見えないところこそ手を抜かない』プロの技で、きっと見違えるような作品に生まれ変わります。
※作品の紙質や状態、汚れの原因によっては対応できない場合もございます。
電話: 0256-35-3270
新潟市秋葉区のお寺様からのご依頼で、京都・青蓮院門跡華頂殿の襖絵-蓮-三部作の手ぬぐいを掛け軸と額装にいたしました。
鮮やかな青い蓮が浮き立ち、美術品のようです。
京都・青蓮院門跡華頂殿の襖絵-蓮-三部作の手ぬぐいを掛け軸と額装にして納めさせていただいた新潟市秋葉区の「改観寺」様から、掛け軸と額を飾った様子の写真をお送りいただきました。
7月1日に改観寺様で開催された「じょんのびコンサート」の時に、床の間に掛け軸を、玄関に額を飾られたそうです。
コンサートに来場された大勢のお客様にもご覧いただき、大変好評を頂いたそうです。
改観寺様ホームページ⇒
https://sites.google.com/view/kaikanji/ホーム
100円均一ショップで手ぬぐいを買ってきて、額にしてみました。
幾何学的な文様が面白く、ちょっとオシャレなお部屋のアクセントとしていい感じです。
保育園様のご依頼で、記事掲載された新聞を額にしました。
新聞記事の切り抜きをただ貼り付けただけでは、折り目があったりめくれあがったりで綺麗に飾ることができません。
そこでプロの技『裏打ち』を行います。
これで、新聞紙もピンと伸びて、綺麗に飾ることができるようになります。
ご要望にあわせた「額の製作」もいたします。
大事にとっておきたい記事などがありましたら、額にしてみませんか?
半紙20枚程の書道作品を巻物にして欲しい、とのご依頼をいただき巻物を作成いたしました。
確かな技術と経験をもつ職人が丁寧に仕上げました。
表装をすることで、書道作品を永く美しく鑑賞・保存することができます。
巻物に合わせた桐箱もご用意いたします。
七十代横綱日馬富士の色紙を額装しました。
中央に大きく「日馬富士」のサインがあり、左上にはご自身をイメージした(?)イラスト。
その下に「全身全霊」と書き、朱の手形を押してあります。
元横綱の色紙を高貴で神聖なイメージの紫の縁で額装をしました。
色紙だけでなく、大切な人から届いた絵手紙なども額装して飾ると作品が一層引き立ちます。
三条市のお土産として愛されている洋菓子「六角凧サブレー」についてくる「ミニ六角凧」を額装しました。
越後国の戦国武将・上杉謙信公の勇ましい顔を大きく描いた六角凧を浅縹(あさはなだ)色の縁で額装をしました。
ちなみに、毎年6月に行われる三条の「凧合戦(いかがっせん)」で合戦で使われる凧が六角巻凧で、海外にも「SANJO ROKKAKU」の名で知られるほどです。
金融機関様から頂いた手拭いを裏打ちして額装しました。
小粋な柄の手拭いはデザイン性も高く、お部屋をセンス良く飾ってくれます。
ご自宅で眠っている手ぬぐいがありましたら、こんな風に活かすことも一つのSDGsかも知れませんね。
昭和20年から始まった歴史と伝統を持つ県内最大の公募展「県展」(第76回新潟県美術展覧会)が開催されます。日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真の7部門があり、アマチュア、新人芸術家の登竜門となっています。
《展覧会日程・会場》
◇新潟展 5月26日(金曜日)~6月4日(日曜日) 朱鷺メッセ展示ホール(ウェーブマーケット)
◇上越展 6月7日(水曜日)~6月11日(日曜日) 上越市教育プラザ体育館
◇長岡展 6月14日(水曜日)~6月18日 (日曜日) 新潟県立近代美術館
※いずれも会期中無休/9時30分~16時30分(新潟展の最終日は15時00分終了/長岡展の初日6月14日は10時00分開場)
開催終了
栗山昌伴さんの書展「一工場人のかいたもの」
会期:令和4年12月10日(土)〜11日(日)
会場:三条市東公民館 ホール2(新潟県三条市興野一丁目13番70号 電話0256-35-1200)
*作品の額装は弊社が担当させていただきました。
▼展示作品の様子
開催終了
会期:令和4年10月15日(土)〜18日(火)
会場:三条市体育文化会館(三条市荒町2丁目1番3号)
開催終了
令和4年度嵐南地区文化祭
会期:令和4年10月21日(金)〜23日(日)
会場:嵐南公民館
嵐南地区文化祭で佐藤瑞雲先生が講師を務める「瑞雲書道サークル」の生徒さん達の作品が展示されています。
佐藤瑞雲先生も出品されています。
作品の額装・軸装は弊社が担当させていただきました。
▼作品展示の様子
開催終了
第4回「書 三条」会員展
会期:令和4年7月1日〜3日
本多岱山先生が「書 三条」会員展に出展された内閣総理大臣賞作「范成大詩五首」、「山下清のことば」です。
作品の額装は弊社が担当させていただきました。
開催終了
文団協(三条市文化団体協会)美術展
内閣総理大臣賞を受賞された本多岱山先生が文団協美術展に出展された作品です。
作品の額装は弊社が担当させていただきました。